土曜の夜から日曜にかけて家に引きこもってプレリドラフトをやり続けました。

賞品効率は悪いけどプレリ期間中だから買取価格は高いだろうと思い、ピックしたレアは試合が終わり次第すぐ売り払う方針でいきました。
当然チケレア最優先のピック。流石に１チケ行かないようなレアは流すけど。



１回目　ゴルガリ　　２－１　　２packs＋《大軍のワーム》《草むした墓》


２回目　イゼット　　２－１　　２packs＋《戦慄掘り》《神聖なる泉》


３回目　セレズニア　３－０　　４packs


４回目　ゴルガリ　　１－２　　１packs


５回目　セレズニア　２－１　　２packs＋《拘留の宝球》《戦慄掘り》


６回目　セレズニア　２－１　　２packs＋《蒸気孔》


７回目　セレズニア　２－１　　２packs＋《血の墓所》《拘留の宝球》



合計　１４－７

参加費　　　　105tix
カード売却額　64tix
パック売却額　50.7tix

収支　＋9.7tix




セレズニアやりすぎｗ
最後の方は「セレズニアやっておけばいいんだろ」って感じでやけくそ気味でした。

それにしてもなかなか勝ちきれない。殆ど２－１で平均も２－１という…



《根生まれの防衛》が強すぎる。最後の方はこのカードからセレズニアに参入してました。ただし《ケンタウルスの伝令》などの3/3生成カードは必須。

セレズニアは安定して強いから勝ち越し易いんだけど、大抵どこかで完成度の高い他ギルドのデッキ(主にアゾリウス)に負けてしまう。



今回はレアの出が良いおかげで収支＋で終われたけど、スイスで平均２－１じゃ普通元は取れないはず。もっと３－０できるデッキを作れるようにしないと。

リリースイベントは賞品効率が良いシールドと8-4ドラフトをやる予定。

土曜日は柏で８ドラをやりました。まさか８人で出来るとは思いませんでした。



１パック目、《静穏の天使》Foilを初手ピック。順位取りだけど、文句無しの初手。その後ゴルガリ、アゾリウス、セレズニアのカードを１枚ずつピックし、流れの良かったアゾリウスへ。

２パック目、初手は大して欲しいものが無かったけど、《謝肉祭の地獄馬 》を流して意思表示。念のためセレズニアのカードも数枚ピックしつつアゾリウスピック。

３パック目、上から欲しいカードがどんどん流れてくる祭り状態。


満足いく出来栄えのアゾリウスデッキが完成。
これは３－０だろう、と思っていた時期が(ry



１戦目　××

土地事故

２戦目　○○

相手土地事故

３戦目　××

土地事故


結果１－２。本当にこれしか書くことが無い。１回もまともにゲームしていない。
でも８位まで元が取れる素晴らしいレアプールだったので、ショックランドゲット。



これだけ悲惨なゲームをやった直後ならきっと良いレアを引ける、という確信のようなものが沸いてきたので、最後に３パック購入。
出たレアは、

ロッテスのトロール
死儀礼のシャーマン
寺院の庭


これが正しいカルマの開放の仕方か…

結果として爆アドだったので良しとしよう。




今回のＭＯプレリはスイスドラフトが15チケになっていたのでついつい手を出してしまいました。

ＲＴＲのドラフトは本当面白い。まだまだ答えが見えてこない。
ＭＯドラフトについてはまた今度。

何とかパーツが届きました。
ということで白緑トークンは投げ捨ててトリコトラフトを使いました。



『トリコトラフト』

4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
2:《島/Island》

-土地（22）-

3:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4:《修復の天使/Restoration Angel》

-クリーチャー（15）-

4:《思考掃き/Thought Scour》
3:《火柱/Pillar of Flame》
1:《謹慎命令/Inaction Injunction》
2:《灼熱の槍/Searing Spear》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1:《深夜の出没/Midnight Haunting》
2:《中略/Syncopate》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
1:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》

-呪文（23）-



基盤としたのはSCGで17位だったデッキ。土地はそのままの構成を使わせてもらったけど、白マナソースをあと１，２枚増やすべきでした。
ジェイスはテンポデッキでも強いのかということを試すために１枚投入。

メインから火力を減らした分、サイドにはゾンビメタがいっぱい(栄光の騎士４枚など)。




１戦目　奇跡コン　○○

２戦目　黒ｔ緑ネズミ　○×○

３戦目　ナヤビート　○○



結果３－０。
前環境でも痛いほど思い知ったけど、天使がただ強。


ローテ前よりスペルの平均コストが上がって瞬唱をブリンクする場面が減ってしまったけど、その代わり占い師をブリンクする動きは強くなってます。
天使を４積みで作るなら占い師は必須パーツになりそう。

イゼットチャームは思ったより使いやすかったです。強い場面は少ないけど、弱い場面が無い。どんな場面で引いてきてもがっかりしない。
ただ、序盤に固め引くと使い難いので、４枚入れるのは少し抵抗があるかな。

ジェイスはこのデッキでもすごく強かったですが、相手が高速デッキだったらどうなのかは未知数。

中略は弱いんだけど、デッキに入っていないと困るカード。
出来れば抜いてしまいたいけど、イゼットチャームだけじゃ心許ない。



このデッキは殆ど綺麗な絵柄の特殊地形だけが並ぶから、マナフラしても並んでいる土地を見ていると気分が落ち着く。事故をも楽しめる悟りの境地へ近づけそうだ…
旧ラヴニカのショックランドでそろえたいなぁ。




明日はついにエタフェス。当然参加しませんが。
ライブ配信見ながら研究室で作業しよう。

明日のＦＮＭはトリコトラフトを使おうかと思っていたけど、残念なことに通販で注文したパーツが届かない可能性が高い。

ということでパーツが揃わなかった場合の代用デッキを作りました。


『白緑トークン』

4:《寺院の庭/Temple Garden》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3:《草むした墓/Overgrown Tomb》
3:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《平地/Plains》
2:《森/Forest》

-土地（24）-

4:《宿命の旅人/Doomed Traveler》
2:《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》

-クリーチャー（6）-

4:《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4:《議事会の招集/Call of the Conclave》
3:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4:《深夜の出没/Midnight Haunting》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
4:《無形の美徳/Intangible Virtue》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》

-呪文（30）-



《未練ある魂》を抜くことが出来なかった。綺麗に白緑だけで組もうかと思ったけど、考えれば考えるほど未練を抜く理由が無くなっていく。
全てはショックランドによる贅沢なマナベースのせい。


白緑トークンは中速ビートなので、ゾンビ等の高速デッキに対して持ちこたえる為の低マナ域が必要。そのため《宿命の旅人》は４枚採用。膠着状態に持ち込んでしまえばこっちのものなので、序盤は惜しみなくブロックに費やしていく。

《根生まれの防衛》は序盤の守りを安定させるカード。相手の攻撃に合わせて使うだけで簡単に盤面をひっくり返せる。相手が遅いデッキの場合でも強いので思い切って４枚採用。このカードとの相性を買って《議事会の招集》も採用。

場が膠着したら、あとは美徳やガヴォニーで強化した航空戦力でこつこつ殴っていくだけ。
チャームは攻めにも守りにも役立ってくれるナイスカード。ゲラルフが怨恨つけて殴ってくるっていう突然死も防げる。



以上、脳内妄想でした。
扱いやすいしパーツも安いので、気軽に使ってみてはいかがでしょうか。




散々妄想で書いて満足したし、明日はこのデッキを使う事態にならなければいいな。

日曜日は６人でドラフトをやりました。

まだ環境がよく分からないので、周りと色が被らないようにする事と、マナベースを優先する事だけを念頭にやってみました。


１パック目、初手《群れネズミ》からゴルガリピック。セレズニアのカードが多く流れてきたのでそちらもピック。

２パック目、ボムより住み分けを優先して《混沌のインプ》を流し《門を這う蔦》をピック。《穴開け三昧》も流して白黒緑に集中。

３パック目、《地下世界の人脈》と《刺し傷》の２択から《地下世界の人脈》をピック。これはどっちが正解だったか分からない。

最終的に緑黒ｔ白の低速デッキが完成。ギルド門４枚＋魔鍵＋蔦があるからマナベースの問題は無さそう。
上家も下家も青赤だったので、住み分けという第一目標は達成。


１戦目　ラクドス　○○

２戦目　イゼット　×○×

３戦目　イゼット　○○


結果２－１。
２戦目１本目はどうしようもないレベルの事故だったからしょうがないけど、３本目は相手のデッキに《ならず者の道》が入っている事を忘れていたのが敗因。



やっぱりリミテは楽しい。でもLimitsが無くなったせいでリミテの大会が少ないのが残念。

早くＭＯでＲＴＲ実装されないかなぁ。とにかくドラフトやって環境を理解したい。

発売日のＦＮＭは出来るだけ普通じゃないデッキを使いたかったので、《どぶ潜み》を使ったストームのようなデッキを使いました。



『どぶ潜みストーム』

4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
5:《島/Island》
7:《山/Mountain》

-土地（20）-

4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4:《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer》
3:《どぶ潜み/Guttersnipe》

-クリーチャー（11）-

4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
2:《野生の勘/Wild Guess》
4:《クレンコの命令/Krenko’s Command》
4:《戦いの賛歌/Battle Hymn》
1:《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt》
4:《炎の中の過去/Past in Flames》
3:《火炙り/Burn at the Stake》

-呪文（29）-



《クレンコの命令》等で生物の数を確保し(４～５体)、《戦いの賛歌》から《炎の中の過去》を撃つ。その後はＦＢで生物を増やしつつマナ加速をして《火炙り》を撃つ。
《どぶ潜み》がいる場合は、適当にぐるぐるしているだけで20点くらいは飛ぶ。

《ゴブリンの電術師》がいないとコンボが決まりにくいからできるだけ出しておきたい。

理論上は最速３ターンキルだけどまず決まることは無いです。妨害無しで５～６ターンといったところ。




１戦目　白青ｔ緑スピリット　○○

２戦目　緑単　××

３戦目　赤黒スライ　××


結果１－２。
墓地対は薄いだろうと思っていたら、緑単にはメインから《ドライアドの闘士》を、赤黒には《灰の盲信者》をだされました。まあ赤黒には盲信者関係なく勝てないんですが…


中速ビートが多かったので結構いけるかと思ったけど、ピンポイントで高速デッキに当たってしまいました。
でも白緑には間に合うけど黒緑ゾンビには間に合わない程度の速度なので、この形のままじゃ厳しそうです。

相手の除去を考慮すると《信仰無き物あさり》によるディスアドが辛いんで、熟慮は必要そうです。あともう少し除去を。
入れるスペースが無いんですけどね。


このデッキ、一人回しはとても面白いです。実戦だと弱いからおすすめできないけど。




来週は特に面白くも無いデッキを使う予定です。

昨日は朝からイエサブでＲＴＲのボックス開封をしました。
結局シングルは何も買わなかったから、早く来た意味無かったけど。



開封結果

神話

死滅都市の執政
大軍のワーム
至高の審判者、イスペリア
ゴルガリの死者の王、ジャラド
ラクドスの復活
見えざる者、ヴラスカ


レア(めぼしい物だけ)

安らかなる眠り
サイクロンの裂け目
突然の衰微
戦慄掘り
ロッテスのトロール
ロクソドンの強打者
至高の評決
死儀礼のシャーマン
血の墓所
血の墓所Foil
神聖なる泉
蒸気孔
寺院の庭



大勝利。
とにかくショックランドが欲しかったから５枚出たのは嬉しい。４枚揃っている草むした墓だけ出なかったのも空気読んでる。

天使とジェイスが欲しかったけど、そこまで求めるのは贅沢過ぎるか。



昨日は何もシングル買わなかったけど、せっかくＲＴＲの為にお金を用意していたんだし今日はイエサブ行ったら土地とか買おうかな。



ＦＮＭについてはまた後ほど。

スタンのローテーションに合わせてDNへと移ってきました。

といっても前のブログでも長らくＭＴＧ以外の事を書かなくなっていたので、こっちに来ても書く内容は変わらないと思います。

まあ人に見られる可能性が上がるので少しは自重するつもりです。
とりとめないＭＴＧ関係の日記となる予定。間違ってもおもむろにprprしだしたりしない。




ステルスするつもりは無いですｗ